2012年12月30日
午後に夫婦二人で脳ドックへ。
主人の頭痛が悪化していたため、「安心のお買いもの」という目的で11月に予約済み。
まずは私からMRI検査。(その間に主人は、問診・心電図・身長体重血圧測定)
頭と首の検査で約45分と言われました。暗いと思ってたドームの中は、室内の明かりのまま目の前にドームの内側表面が見えてる状態でした。体は固定され、手には緊急用のブザーを握ります。うわさ通り、耳栓してもかなりの機械音がしてたけど、私は快眠。頭の検査終了後、一旦出て固定器具を変更し、次は首の検査。
「この検査あと10分ぐらいで終了しますからねーもう少しですよー」
「はぁーーい」
首の検査も、騒音の中ウトウト快眠・・・
「終わりましたよー。じゃ、もう一度、頭の検査しますねー」
「(ん???)あ、はぁい・・・・」
私がちょっと動いたから・・みたいなこと言われました。動いた記憶は無いけど、寝てる時にずれたのかな。。また頭の固定器具を変更され、中へ。再検査開始。
無事終了。結局MRI検査は1時間以上経過。
検査室を出ると主人がもう着替えて待機してました。お互いの検査を交代し、終了、会計へ。帰りに主人に尋ねると、頭の検査は1回だったらしい。
ただ、衝撃発言を聞いたそうで・・・
主人がカーテンの中で検査着に着替えてそのまま座っていたら、
「これ、動脈瘤じゃないですよねぇ?脂肪ですよねぇ?」
と言いながら検査員Aが入ってきて、私のMRI操作をしている検査員Bに話しかけ、検査員Bがカーテン内の主人の存在を伝えたのか、その後はひそひそ話になって聞こえなくなったそう。主人は、その話が私のことなのか 、別の人の検査結果を話していたのか分からなかったと。
ひょえ~~!という不安とともに、約1ヶ月後の結果の郵送を待つことに・・・
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