6. でっかくなっちゃった 2013/5~9

2013年1月23日(水)

脳腫瘍確定(前回記事「脳MRI再検査 2013/1」)

甲状腺ホルモンの数値は異常なかったけど、プロラクチン値が33と少し高めでした。普通20以下らしい。


2013年5月18日(土)

経過観察でMRI再検査。


2013年5月29日(水)

腫瘍が大きくなってるので、手術をすすめられる。

はっきりは分からないけど、状態からすると「下垂体腺腫」ぽいと。3月以降に急成長したようで、視神経にあたりそうで、中の出血も増えている。急な大出血が起きない限りは、緊急性はないので、6月に主人も一緒に手術に関して話をしましょうと。若いので悪性に変わる可能性のある放射線治療はすすめないとのことでした。


●●● こんな時に、6月から主人が単身赴任開始 ●●●


2013年6月12日(水)

主人も戻り一緒に相談に病院へ。

異変がない限りは手術に緊急性はないし、手術したら解決出来る訳ではない。手術時のリスクや、術後の後遺症が残る可能性ありというデメリットもあるので、急がずに、3ヶ月後にもう一度検査となりました。摘出しないと判断出来ないけど、悪性の感じはないし、たんこぶのように出血による一時的な腫れだったら、縮む可能性もあるからと。プロラクチン値が54と前回より高くなってましたが、プロラクチン産生下垂体腫瘍の場合は、その数値がもっと明らかに高い100や200を超えるそうなので、私の腫瘍はそれではなく、非機能性下垂体腺腫という、腫瘍が物理的に邪魔してホルモンバランスが崩れたりその他症状が出るタイプでしょうとのことでした。


2013年8月29日(木)

経過観察でMRI再検査。


2013年9月4日(水)

MRIの結果。残念、さらに大きくなって中の水も増えてました。

「もう危険なので(手術の)覚悟を」と。


1月の画像と比べるとかなり大きくなってました。11月に再検査して、「変化なし or さらに成長」の場合は手術に踏み切るとの判断でした。プロラクチン値は50で前回と変わり無し。


夜、主人と電話で相談。

主人の意見は、11月に腫瘍が小さくなっている可能性も低いし、そこで手術を決定し、1月2月に手術をすると極寒時期なので避けたいとのことで・・・、11月の手術決断! 



こんなときにね、主人が6月から単身赴任はじまっちゃって、相談は電話だし、病院の大事な話も一緒に行けないしで不便でした~っ。

下垂体機能低下症と尿崩症でもへっちゃら!

汎下垂体機能低下症と尿崩症という難病持ちです。分かち合いましょう!

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