8. 手術前検査-ホルモン負荷試験 2013/10

前回のお話「手術までの予定 2013/9」の続き・・・


2013年10月24日(木)

急きょ会社を休んでホルモン負荷試験。


ほんとは、23日(水)だったけど、朝食に納豆ご飯をモリモリ食べて病院へ行っちゃって、検査棄権になったの(ToT)。言い訳するとしたら、3回分の検査予定を用紙で渡されるはずだったのが、なんやかんやで後日に電話でバタバタと告げられ、メモしてたの。 そのため、私のメモ忘れか、電話担当者が伝え忘れたのかもしれないとのこと。


さ、気を取り直して次の日、

先生「今日は朝食食べてないよね?」

私「はい!食べてません(^v^)!!」  


検査開始です。


採血室のベッドに横になり、生理食塩水の点滴開始。 

私はいつも血管が探しにくく、探しにくい左手に点滴。右手が採血用となりました。


⇒ まず、通常の安静時の採血。


⇒ 30分後、先生が来られ、点滴管からホルモン投与。 


先生「頭が痛くなったり、ドキドキしたり、体がカーッとなると思うからね」  


ゆっくり投与続けながら、

先生「どう?大丈夫?」


投与されたホルモン剤が、ジェットコースターみたいに血管の中をビュ~~~っと走って全身に巡るのを鮮明に感じたものの、苦痛とかは別になんともないな~と思ってたら・・・・・ 



どんどん体がソワソワし出して、発表会の時というか、大勢の前で一人で何かをする際の、緊張MAXで全身がぶわぶわする感覚をだんだんと感じる・・・ 


その緊張MAX感が止まらずにどんどんどんどん勢いが加速・・・

だんだんと普通に出来なくなり、激痛を我慢しているかのように私の顔がゆがむ・・・

先生も看護師さんも心配そうに?注意深く?私を見る視線を感じる。


先生「大丈夫?頭痛い?」 


・・・・やばい

目や指を動かすだけで体が爆発してしまいそうな感覚になり、微動だに出来ず・・・・ 

でも答えないと心配されるので、頑張って口だけ最小限に動かして喋った。 


私「頭は全然痛くないけど・・・、体が爆発しそう・・・」


正確には覚えていないけど、「反応出るってことは正常ってことだからねーっ」て感じのことを言われて、投与のスピードを緩められました。


⇒ 投与終了、ホッ 。


「だんだんと楽になるからね~。」と言われて、別件の手術に行かれました。


体が爆発しないように必死で何も考えられず、目をつむって動かず安静。。。だんだんと、爆発感が薄まり、横になっている状態では5分ぐらいで平気になったかな。


⇒ 10分後に採血。


⇒ その20分後から30分毎に3回採血。


その間は、雑誌読んだり、寝たり。

大嫌いな注射を何度も何度もよー頑張ったわ!


⇒ 終了。


帰る時は、何ともなく普通に車を運転して帰りました!


下垂体機能低下症と尿崩症でもへっちゃら!

汎下垂体機能低下症と尿崩症という難病持ちです。分かち合いましょう!

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